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大石紬保存会
山梨県指定郷土伝統工芸品甲州大石紬織物
ホーム: ようこそ!
概要
大石紬は、富士山の麓・河口湖の北岸に位置する大石地区で江戸時代から続く「養蚕」「座繰り」「手織」の技術を用いて生産される絹織物で、現在では山梨県の郷土伝統工芸品に指定されています。大石紬保存会は、大石紬を守るべき価値ある文化財として捉え、養蚕サポートや勉強会、体験などを通して広く一般への認知や関与の間口を広げるとともに、道具の保守修繕などを行う事で大石紬の歴史、道具、技術を後世に残し伝えることを目的として活動を行います。

ホーム: 当団体のプロフィール
活動内容
活動内容は随時更新されていきます。

ワークショップ
大石紬は養蚕で繭を作るところから手織りで反物にするまでに20以上(経糸と緯糸の生産を別けると30以上)にのぼる工程を経て織り上げられています。その工程の一部を実際に体験することで、技術を残すことの大切さを知っていただく為のワークショップを行います。
養蚕サポート
大石地区には現在養蚕農家はありません。しかしながら、伝統的な大石紬の生産工程のひとつである養蚕やその技術を守る為、町が支援して毎年春に養蚕を行なっています。大石紬保存会では人手のかかる養蚕のサポートを行ないます。

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お知らせ
大石紬保存会 代表変更のお知らせ
2022年4月
2022年4月より、大石紬保存会代表の座を栗林茜から小林恵美子に引き継がせていただきました。今後の活動予定は未定ですが、今後とも大石紬の保存に向けた活動を温かく見守っていただけますよう、運営メンバー一同よろしくお願い申し上げます。
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